幼少期から観劇が好きで、いつしか役者を夢見て高校時代は演劇部に所属していました。そこで初めて自分の衣装を製作したのですが、演じるより衣装を製作することのほうが楽しい！一から衣装を作れるようになりたい！と思ったので、ファッションの道に進むことを決めました。少人数制で、服を製作する授業では先生が2人体制で教えてくれるところに惹かれて桜丘への入学を決めました。じっくり学べる環境にとても満足しています。

演劇部時代は既に型紙がある段階から服を製作していましたが、今はデザインも型紙作成も縫製も全て自分で行うので、服作り全般の技術が身についてきているなと感じています。特に自分の手で一から服が出来上がっていくところを見るのが楽しいです。毎日好きなことができて気の合う友人もいて、充実した日々を過ごせています。これからも様々な服を製作して知識と技術を身につけ、ゆくゆくは自分の製作した衣装を売れるようになりたいです。

こんな服を作りたい！このブランドが好き！と思えるようなものがあるとモチベーションになるのでオススメです。